お疲れ様でした。
反騰!
日本が騰がってくれることはとてもいいことですが、少しリズム的に
おかしな反騰だったことは確かですが、個人投資家は空売り踏まれただろうなぁ。
なんておもっておりました。
ポジション的に下がればプット買いが光るポジションだったのですが
こんな事もあろうかとプット買いが光らなくてもいいようなポジションにも
展開が可能ですので(つまりショートも入れていた)助かりました。
オプションは幾通りも仕掛けの手法がありますのでこのようにもしかしたら
「下がらないかもしれない」に対応した手法もきちんと御座います
ロングだけ、ショートだけが手法じゃないですよー!
学びたい方、利益を少しでも得たい方は是非会員に・・('∀`)
今回の下げについて私なりにまとめてみましたので乱文ですが目を通して
頂けたら嬉しいです!
ここ三日間の下げはトピックスと先物は全く同じ。
(乖離がない)
トピックス先導で下げていることに間違いはないのですが、私もブログで
いくつか述べていました通り、建玉にそこまで面白い事、つまり変化がないんです。
乖離なしで両者とも推移していますので短期マネーではないということがわかります。
あの相場を揺るがした短期マネー(ヘッジファンド)ではないということは私は思いますねー。
そして下げが一緒で乖離がないということを入念に調べた結果
ジリ下げが非常に多いということ、そして一日かけてジリっと下げるということは
つまりVWAPで動くファンドということです。これも短期マネーではない裏付けですね。
私はVWAPファンドと呼びますが(笑)
三日間のチャートを見て頂くとわかると思いますが確度30度安定的な下げが続いています。
今日はその逆。30度の安定的な上げ。
↓
おそらくファンダメンタル的かつマクロ的なファンドの解消売りだと思います。
つまり乱高下で振り回しているヘッジファンド・アグレッシブなヘッジファンドではないとおもっております。
VWAP売買が好きなVWAPファンド。当機よりも投資的な意味合いが多いかも。
というのを今回の下げの足あとから推測しております≦(._.)≧ ペコ
そして今後なのですが
まずファンドが何を考えたかを推測致しましょう。
まずは今週決算期の発表の集中日前に下げが始まったということはやはりポジションの解消売りですね。
ということは今回はアベノミクスの成果の期待値が、そして企業決算レベルで成果が現れていないことに
対して幻滅したのか、整理したのか。どちらかです。
今夏は日本特有の材料がないのではなとファンドが判断??(私もないとおもってます)
↓
今週はFRBの証言もあり、イギリスのミーティングECBの金利も
アメリカの失業、雇用データのマクロ指標の発表があるので手仕舞い。
以上のことから総じて考えると
しばらくポジション整理しようかなと思い
それが発端になるまえにリスクを外しましょうという
ファンドマネージャーが提案したのかな?
深い限月は全体的に建設的なポジションを崩してない
156000-17000のコール(長いアップサイドの変化はなし)
ですからねー。
まぁ今日は長々と。
コールの出来高で終わり。

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