乱高下する相場お疲れ様でした。
少しだけですがボラリティが低くなった印象は受けますが、以前として乱気流の中だと
私を含め個人投資家は思っていることでしょう。
指数取引の高速取引でいっきに下落していきました引けですが、
トピックスはプラスを保っておりました。
まぁ買い方にとってはこれは非常に安心材料であります。
こういう時はチャートを比較するのが一番。
先物15分足

TOPIX15分足

引けの陰線は一緒ですね。
しかし時間軸で見るとトピックスはプラスなのに日経先物指数だけがマイナスの
場面が殆どあります。
つまり23日の大暴落の逆が繰り返されるているということ
あの時は日経平均先物は上昇していましたが、トピックスは下げておりました。
現物も上げている銘柄は2桁、下げている銘柄は4桁もありました。
以上の観点から
外資が何か企んでいるとしか言いようがないです。
まだ日銀に対して揺さぶりをかけている状況ですので相場が落ち着いたとは言えないのが
現在の相場の真相だと私は思います。
外資は扱い用によってはかなりいい「カモ」になるのですが、時には大暴落を時には大暴騰を
狙ってきますのでオプトレーダーとしては苦虫かもしれません。
プットの出来高も見てみましょう。

P13000円以下の出来高が目立ちます。。
しかし13000円プットは建玉を-4000程減らしておりました。
7月限からは少し建玉の推移についてブログで記事にしてみます。
建玉で外資の動きをストレートに狙えるのかどうか皆さんと私で検証してみましょう♪
お疲れ様でした≦(._.)≧ ペコ
●金融商品取引業者であることを証する事項
商号 株式会社暁投資顧問
当社は金融商品取引業者(投資助言・代理業者)です。登録番号 関東財務局長(金商)第2654号
●その他重要事項
当社は、一般社団法人日本投資顧問業協会の会員であり、会員名簿を協会事務局で自由にご覧になれます。また、管轄の関東財務局で、当社の登録簿を自由にご覧になれます。
●十分読むべき旨
ご契約の締結前に、当社よりお渡しする「契約締結前の書面」の内容を十分にお読みください。
スポンサーサイト